本日も一流金物マンを目指すべく先輩方にお伺いしながら目下勉強中です。弊社でも取り扱っているめっき加工。でも、、、正直塗装でいいのではないかなと思うこともあるのですが、なぜコストがあがる「めっき」なのでしょう。そもそも「めっき加工」とは固体の表面に金属の膜を張る技術のことです。特に製作金物・建築金物の世界でのメリットを並べてみました。
【ココがGOOD 1】
見た目をきれいにし、サビを防止。
【ココがGOOD 2】
表面を滑らかにし、摩耗に強く熱にも強くなる。
部品として強度を上げるために加工を行う。
【ココがGOOD 3】
抗菌・耐薬品の効果があり光の反射を抑える効果がある。
見た目だけの事かと思いましたが、強度が増すとか錆ないとか、抗菌・耐薬品と、製品が長持ちするメリットが多い印象。強固で隙間のないアーマーをまとっている感じでしょうか。
はい、たしかにこれならば塗装には絶対に出せない安心感がありますね。クライアント様も納得の金物になりそうです。
柘進工業では各種めっき加工の金物も1点ものの特注金物の製作も取り扱っております。(受注生産品になります)お電話、HP、メールにてお気軽にお問合せ下さいませ。
【関連記事】
メッキって何語?スペルは??由来
めっきの実力